商工組合中央金庫とのM&A業務の連携にかかる契約の締結について
2019年10月17日 更新
当社は、株式会社商工組合中央金庫と、M&A業務の連携にかかる契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。県内では、経営者が60歳以上の場合の後継者の不在率は72.2%に上り、事業者の約半数が後継者を確保できないことを理由に廃業を考えるというデータもあり、事業承継は喫緊の課題です。
本契約により、各々のお取引先が抱える事業承継ニーズに協力してお応えすることで、地域および地域のお客様に対する責任を果たし、地域経済の発展に努めてまいります。
記
- 契約日
令和元年9月25日 - 契約の目的
企業が持つ技術力やノウハウを次世代へ円滑に承継するとともに雇用の維持および地域経済の発展に向けて支援を行う為、お取引先が抱えるM&A・事業承継ニーズに協力して対応する。当社は、沖縄県の地元サービサーとして、今後も、県内企業の様々な経営課題を解決するトータルソリューションの提供を積極的に行っていくとともに、更なるサービスの向上に努めてまいります。向上に努めて参ります。
※当社では、社員8名が「M&Aシニアエキスパート」の資格を有しております。
<本件に関するお問い合わせ先>
ソリューションビジネス部TEL:098-962-4946