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トゥルーバグループホールディングス株式会社との業務提携について

2019年11月8日 更新

当社は、M&A業務等で「動産担保評価」を行うにあたり、動産担保融資(ABL:Asset Based Lending)に関する豊富な経験とノウハウを有するトゥルーバグループホールディングス株式会社(代表取締役 小野隆一)と業務委託契約を提携致しましたのでお知らせ致します。

トゥルーバグループホールディングス株式会社は、全国100を超える金融機関と提携し、豊富な情報ネットワークを有することから、当社は本業務提携を通じてM&A業務やコンサルティング体制を更に強化し、事業者様が取り得る選択肢を幅広く提供することが出来るものと考えています。
本契約により、各々のお取引先が抱える事業承継ニーズに協力してお応えすることで、地域および地域のお客様に対する責任を果たし、地域経済の発展に努めてまいります。

 

  1. 契約日
    令和元年11月1日

  2. 提携内容
    (1) 動産の評価業務
    (2) 動産の管理業務(モニタリング業務)
    (3) 動産処分のサポート業務 等

  3. ABLについて
    動産担保融資(ABL)とは、企業の事業そのものに着目し、企業が保有する在庫、商品等および売掛債権を担保として融資を行う手法であり、企業はABLによって資金調達の多様化、円滑化を図ることができます。また、金融機関等が企業の事業そのものを深く理解し、よりきめ細やかなアドバイス等を行う事により、企業と金融機関等の緊密な関係構築に繋がります。

当社は、沖縄県の地元サービサーとして、今後も、県内企業の様々な経営課題を解決するトータルソリューションの提供を積極的に行っていくとともに、更なるサービスの向上に努めて参ります。

以上