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高橋 貴子タカハシ タカコ

仕事のポリシー

常に全体最適を考えています。前職のIT企業でシステム開発に携わっていた経緯から、部分最適の考えがいかに非効率でコミュニケーション阻害要因になるかを学びました。

仕事内容

債権管理回収部署の管理職。
営業部がクライアントから受け入れた債権を、実際に管理回収します。当社や委託元クライアントの重要な資産である債権の価値を保全・最適化し、社の回収方針の大原則である「カウンセリングマインド」に則った回収を行っています。

働く魅力・やりがい

サービシング部の業務には、お客様の人生の中でも重要な局面に携わり、債務という重荷をおろした後の再出発を見送れるという大きな喜びがあります。お客様からは泣いて感謝されることもあるし、逆に罵倒されることもありますが、お互いにギリギリの局面だからこそ、表面的な嘘や誤魔化しが通用せず、信頼関係の構築に真の人間力が試されるやりがいのある仕事です。

仕事そのもののやりがいという意味では、人それぞれ考え方があると思いますが、私は以前本で読んだ禅寺のお坊さんの「人間の究極の幸せは、1つは愛されること(愛すること)、2つ目はほめられること、3つ目は人の役に立つこと、4つ目は人に必要とされることの4つです。生活を保障され大事に面倒をみてもらうことが幸せではなく、働いて人の役に立つことこそが人間を幸せにするのです」という主旨の考えに烈しく同意です。これに一つ加えるなら、自身の人間としての成長を感じられること、でしょうか。仕事のやりがいとは、仕事を通じて人の役に立ち人から必要とされ、自らを成長させることで、自分が幸せになれることだと考えています。

今後のこと

既にシステム・経理・営業部・コンプライアンス推進室・サービシング部とさまざまな部署を経験させていただいていますが、まだまだほかの部署も経験して自分のポリシーである「全体最適」の考えを深めていき、より自分の好きなこの会社とこの会社のお客様の皆の役に立つ存在になれるようステップアップしていきたいと思います。

  • 2005年度入社
  • キャリア採用
  • サービシング部 マネージャー
  • これまでのキャリア

    • 2005年4月 経営管理部 派遣社員
    • 2005年7月 経営管理部 嘱託社員
    • 2009年4月 経営管理部 正社員登用
    • 2013年4月 営業部 主任
    • 2016年4月 コンプライアンス推進室 係長
    • 2017年4月 サービシング部 マネージャー(6等級)
    • 2019年4月 サービシング部 マネージャー(7等級)

※部署や資格はインタビュー当時のものです。